静御前 葡萄紅×白磁


beadsbear

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「静御前」をモデルにした日本人形のテディベアです。

菊綴のついた白い水干に、後ろに流した緋の長袴、黒の立烏帽子という、
白拍子の舞姿です。
腰に細太刀を佩し、手には蝙蝠扇を持っています。

シードビーズ、カーネリアン、アベンチュリン、など使用
大きさ 約5.2cm



静御前

源義経の側室で白拍子だった静御前は、
義経とともに吉野山に落ち延びますが、捕らえられ、
鎌倉の鶴岡八幡宮に召されて、
頼朝の前で舞を舞います。
これは、義経を恋って「しずやしず」と歌った舞姿です。

 
  
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